高火力・灯油式の草焼バーナーPro KB-300BKを購入!焼き尽くせ。燃えるもの全てを。

刈っても、刈っても、キリがない!田舎暮らしで直面する一番の厄介事は雑草だ、といっても過言ではないと思う今日この頃です。梅雨明けから夏までの間、刈払機を使って家の周りの草刈りをしましたが、気づけば再生される雑草たち。

…草刈機の燃料代も馬鹿にならない、かといって人力では到底無理。除草剤を使うのも嫌だなというジレンマを抱えて過ごしていました。

そんなある日のこと、『ELDEN RING』をプレイしていて、天啓を得ました。そうだ。焼き払ってしまえば良いじゃないか。

出典:ELDEN RINGのDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」

今回は、駐車場や畦道の草焼きで大活躍するバーナー!「Shinfuji Burner 草焼バーナーPro KB-300BK」のレビュー記事になります。

それでは、どうぞ!

CONTENTS

Shinfuji Burner (新富士バーナー) の「草焼バーナーPro KB-300BK」を購入!

求める性能として、以下の3点を重視して検討しました。

要求仕様
  1. 「灯油式」  :ガス式に比べて経済的であること。
  2. 「稼働時間」 :一度の燃料補給で出来るだけ長く使いたい!
  3. 「高火力」  :短時間で焼き尽くす!

そして、これらの要求を満たして候補にあがったのが、以下の2製品。「Shinfuji Burner 草焼バーナーPro KB-300BK」と「Sakae Fuji 草焼一番 KY-5000HB」です。

Shinfuji Burner (新富士バーナー) 「草焼バーナーPro KB-300BK」の仕様

KB-300BKの製品仕様

重量  :3.8kg(バーナー部:2.0kg、タンク部:1.8kg)
容量  :3.2ℓ(タンク容量4.0ℓ)
火口径 :直径80mm(外径)
炎サイズ:直径80×600mm
使用燃料:灯油
予熱時間:約3分
連続燃焼可能時間:約25〜50分
発熱量 :70.9kW(61,000kcal/h)

連続稼働時間を求めたら、やはりタンク分離型になります。これはどちらもクリア。最終的に「Shinfuji Burner Pro KB-300BK」を購入しました。決め手は、価格と使用燃料が灯油のみの為、管理がし易そうという2点です。あと、近所のホームセンターでも売られていたので、市場信頼性?みたいなのもあるかなと。

肩掛けのストラップ付ですが、ちょっと使い勝手は微妙。火力は十二分。

実際の使用感は?

初回だけ、予熱が不十分で灯油が気化しきれず、火炎放射器のようになってしまいました。でも、慣れれば問題ありません。予熱も基本通り、火口についている予熱布に灯油を染みこませて、火をつけて一定時間放置しておくだけと簡単です。

予熱している写真。この状態で2~3分ほど待ちます。灯油を気化させるキャブレターを温めるのに重要。



この時、灯油のノズルを開けっ放しにしてしまわないようにご注意ください。延々と灯油が流れ続けてしまいます。
布にしっかり染みたなと思ったら、閉じましょう。感覚的には5秒も浸せば十分です。

ちなみに着火には火種がいります。普通のライターだと危ないので、先が伸ばせるものを使うと良いですよ。わたしはキャンプでも使ってるこちらを使用しています。(※後で知りましたが、これも新富士バーナーの製品でした。)

言葉よりも画で見せた方が早いので、実際の使用前後をどうぞ!

使用前
裏庭。春先に伐った竹の残材や雑草でいっぱいです。
使用後
所々上がっている煙と右奥の炎がKB-300の威力を物語っています。

これくらい、しっかり、こんがり焼けます。燃料は3リットル使用しました。当然ですが、広い面積を焼こうとすると、なかなか疲れます。また、生の雑草に使うならそこまで心配はありませんが、枯草や写真のような竹の枯れ材がある場合はご注意を。

結構燃えます。いや、本当によく燃えます。

しっかり、風向きなど気にしながら、燃え広がり過ぎないように気を付けて使用しましょう。消火用の水も準備することもお忘れなく!特にヒノキや竹は水を十分にかけたとしても、中で火種が燻っている可能性があるので、周辺の地面や草木含めて念入りに水をかけるなどしてくださいね。

欲を言えば、雨が降った次の日とかに燃やせば、延焼のリスクは低くなるという点で安全です。

なぜこんなに口酸っぱく書くかというと、わたしがこの時まさに消火が不十分で、危うく家燃やすところだったためです!

その日は午前中に草焼きして、昼に出かけました。帰宅後も完全に火は消えていたのですが、夜の23時頃に窓を見やると焚火してるみたいに燃えていました。すぐさま消火して大事には至りませんでしたが、肝が冷えました。

鎮火したと思っても、火種は燻っているものです。焼いたところから出火しないように最後に十分すぎるほど水をかけて火の始末はしましょう!!!これ絶対!!!

まとめ

刈払機よりも経済的と思って購入した草焼きバーナー。刈払い後の草の始末という手間も省けるし、燃料も灯油で経済的と、かなりメリットを感じています。なにより階段の隙間や、塀の下の刈り払いしずらい部分も楽に焼き払えるのは快感。

火を扱うことになるので、危険性は高まりますが、そこを知った上で安全に配慮して使えば、良き雑草対策の相棒になること間違いなしです。

わたしが購入したのは一番大きいモデルですが、もっと小型のものもあります。

草焼きバーナーってどうなんだろう?

本当に燃やせるの?

…と気になっている方の参考になれば幸いです。買って損はないと思いますよ!

裏庭が爆撃された後みたいになるのは仕様です。

そして、60日後のいま。

9月中旬に焼き払った後、特に何も手を加えていなかった裏庭の現状です。タイミングが良かったのでしょうか。背の高い草は生えてこず、ちょうど二カ月が経った11月中旬ではこのような姿に。

“焼き払う”という人類最古の農法『焼き畑』に倣った、草焼き。現代でも十分に効果があるように感じられました!

CONTENTS