前回、デスモア最後の晩餐で、最終的かつ不可逆的な解決をみたと思われた家のネズミ問題でした。
しかし!寒くなり始めた11月頭頃から奴らの再侵入が始まりました。洗面台下の隙間を塞ぐことで、一旦は解決したと思っていたのですが、その認識は甘かったようです。
今回は二度とネズミに悩まされないように。ラットサインを目にして絶望しないように。前回封印した侵入経路を完全に塞ぐことにしました。
大げさに書きましたが、「洗面化粧台を外して、裏の穴を塞いだよ。」というお話です。
ここが奴らの侵入経路だ…
前回も、そして今回の再侵入時もネズミを捕えることに成功したのは廊下にある洗面化粧台の前でした。この洗面化粧台は、廊下の凹みに設けられていました。使い勝手が悪いことこの上ない。
また、絶対裏に何かある感じもプンプンしていたんですよね。遅かれ早かれ撤去したいなと思っていたので、この機会に外して裏を検めることにしました。


洗面化粧台を外すのは意外と簡単。
まず洗面化粧台ですが大きく2つに分かれています。鏡と収納扉のついた上部と、洗面台がのっている下部。YoutubeでDIYしている動画を参考に見ましたが、もれなく2ピース仕様だったので共通なのでしょう。
我が家の洗面化粧台はどっちかなと製品品番を確認して検索してみました。旧式過ぎるのかTOTOの公式ではヒットしませんでした。40年も経てば記録は失われます。
前職で『三現主義』(現場・現物・現実)を徹底されている私です。迷わずパカパカ外してみて、確認を進めます。案の定、ビス止めされている程度なので外していきます。
鏡部はビス2本だけで止められているようです。ビスを抜くだけで簡単に外れました。思いのほか、簡単。基本、追い込まれないとDIYもしたくない怠惰な人間なのですが、案外DIYとか向いているのではと錯覚してしまいます。さて、上部を外しただけで、見た目の面積の半分が消えるので、かなり進んだ気分です。


さて、本丸の下部の撤去に移ります。外部と連絡しているのは、地面に刺さっている排水管と蛇口の方に伸びている水栓。正しい外し方は知らないので、背面と底部の仕切り板を破壊します。再利用するつもりも無かったので、容赦なくいきます。年数も経っていたせいでしょうか。ベニヤ板もミルフィーユみたいにぺりぺり剥がれていたので、思い切りよく壊していけました。


右側の給水管がおそらく侵入口だったのでしょう。中の断熱材?はボロボロにされて、良い感じの隙間ができていました。つまりネズミは壁内部を縦横無尽に駆け巡れるってこと?と、怖くなりました。
・
・・
・・・
今回はここから廊下への侵入を阻止するのが目的です。
いったん忘れます。
そもそも壁内部なんて、いまあるDIY知識とスキルセットではどうしようもないので、気にせず作業続行。

思っていたよりも数段簡単に、撤去作業は完了しました。洗面台の下部は、さすが陶器製。重かったです。フィジカルに頼って移動させましたが、できれば二人での作業を推奨します。


これが2024年年末のお話。年が明けて、ほぼ一カ月経ちますが、再侵入された形跡はありません。今度こそ、最終勝利したといえるのではないでしょうか!念のためネズミ用忌避剤を散布しておいたのも効いているのかも。
・・・ただ、気になるのが以前、天井裏を覗いたときに古いネズミ捕りシートが置いてあったんですよね。今の所、天井裏からの異音などしないので気にしていませんが、再び戦火を交える日がくるかもしれません。
あー早く、15坪くらいの小さなお家建てたい。湿気とネズミからおさらばしたい!

