実家にケーブルテレビが入ったのはいつだっただろうか。小学生の頃にAQUOSのテレビが舞い降りてから、毎日見ていた思い出があります。
お気に入りは、ディスカバリーチャンネル。その中でも、好きだったのが下の2つ。
『ベーリング海の一攫千金(原題:Deadliest Catch)』と『突撃!大人の職業体験(原題:Dirty Jobs)』でした。
小学生の一時期は、このイメージのまま「漁師になりたい!」と思っていました。「危険」「仲間」「一攫千金」「極限」…男の子の憧れるワードが散りばめられていて、心を鷲掴みにされていました。
戦士が唯一、充足を得られる世界がそこにはありました。目指すべき場所は、OUTER HEAVEN(天国の外側)にあると信じていました。
そんな夢を描いていたある日、父親の海釣りについていき、相模湾で胃がひっくり返るほどの船酔いを経験。
ゲロを船にまき散らし、地獄の想い出を手に入れたことで、ベーリング海の蟹漁師の道は断たれ、母親を安堵させました。なお、ベーリング海への夢は諦めたものの、今でも魚釣りは好きです。スクーバダイビングで潜るくらい逆に海への愛着は少年期よりも増しています。
ただ、今思うのは物心ついてからしたこと、経験したことは記憶に残り続けて消えないのだなと最近思います。
やっぱり、危険度はベーリング海とは違うとしても、現代日本で割と高めの死傷リスクがある仕事を選んだのは、ディスカバリーチャンネルのせいかもしれません。なので、子供を危険な仕事に就かせたくない場合には、ディスカバリーチャンネルは遠ざけましょう。
もう一つの『突撃!大人の職業体験(原題:Dirty Jobs)』も大好きなシリーズのひとつ。
マイク・ロウさんが様々な”Dirty Jobs”を職業体験するのをみて、こんな仕事があるんだ!!と素直に感動していました。
大人になってから観なくなってしまっていたのですが、Youtubeで映像をみかけて、感傷に浸っておりました。リンク先の冒頭(1:40頃)から流れる歌は、ほんとに好きです。
「スーツを脱ぎ~♪ブーツを履いて~♪汚れ仕事をしよう!」(but if you’re bored or otherwise inclined to be a slob grab some boots lose that suit get dirty jobs.)
そして、おっさんがワイワイしている感はみてて楽しい。元気になれますよね。え?思わない?ぼくだけ?